英会話学習にテキストが必要のない理由

英会話学習にテキストが必要のない理由

Hello!

みなさん、こんにちは!

本日は当校の看板のキャッチフレーズにもなっている
「テキスト不要」の真相について
自分の経験を交えながら話をしていきたいと思います。


現状から話しますと、
テキスト不要でレッスンを行なっている英語塾は
以前より増えたものの、まだまだ少ないのが現状です。

確かに、テキスト不要という言葉を耳にすると
「どうやって教えてくれるんだろう??」
「本当に子供の英語力は上達するのかな??」という疑問が湧いてきますよね。
(実際に私も海外に出たばかりの時はそうでした)

しかし、ここで
赤ちゃんが言語を習得するまでの過程を思い出して欲しいのです。


お子さんがいらっしゃるお母さん、お父さんであれば、
自分のお子さんが言語を話すまでにどういう過程を辿ったのか
記憶を遡ってみてください。(自分の幼い頃の記憶でもいいです。)

”テキストを買い与えて、文法や単語を勉強させましたか?”
”子供の話す一言一言に、丸やバツを付けましたか?”

おそらく、
ほとんどの家庭ではそのような教え方はしていないはずです。
「日本語を勉強しなさい!!」そんな言葉掛けもしていないはずです。

でも不思議ですよね。
3.4歳になれば自然と自分の気持ちが伝えられるほどに成長します。

なぜでしょうか?

それは赤ちゃんが最大限に活用している
視覚と聴覚に大きく関連していると考えられます。

赤ちゃんは言語の意味が分からなくとも、数えられないほどの絵本を読みます。
そして、テレビを観たり、今で言えばYoutubeでショートストーリーを見たり、
映像のある童謡を聞いて、踊ったり声を出したりします。


何気ない日常なのですが、赤ちゃんはこういった日々の行動から
言語を沢山吸収しているのです。そして正しい発音が分からなくても、
耳にしたことをとにかく何度も何度も口に出しているのです。

当校は、その赤ちゃんの言語習得の過程からヒントを得て、
テキストを使わずに絵本や自作の教材を使う、そして、
視覚と聴覚に重点をおく独自のカリキュラムを考案しました。


【独自のカリキュラムとは】
テキストの代わりに、絵本を多用した英語の学習方法。
文字だけでなく、形のイメージをしやすい絵本で学ぶことによって、
自然と身に付く「慣れる英語」の習得を目指す。

ライティングの練習はPCのタイピングで行ない、
右脳左脳を使うことによる記憶力のアップを促します。


実際に私も留学中、テキストはほとんど使っていません。

日本からテキストを持っていったものの、絵本を読んだり、Youtubeでキッズ用のチャンネルをみたり、Netflixを見たり、その音声の真似をしてみたり、やっていたことは本当に簡単で苦にならないものばかりでした。

あとは、とりあえず話す!話す!話す!Speak!Speak!SPEAK!

それを続けていくと、嘘のような本当の話、
半年後にはBeginnerクラスからAdvancedクラスの席に座っていました。
※Beginner=初級 Advanced=上級(実際の体験談)

大人でさえ、これだけの伸びがあるのですから、
吸収の早い子供たちの成長は未知です!!

自分自身が経験したからこそ
伝えられる新しい勉強法が当校にはあります。

無料体験のご予約はLINEまたはお電話にて!!






MARINO








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